釣りをしながら見る映画に困った…というわけでもないんですが、
ここ一週間ほど釣りをしつつ 幼児向けアニメ、もとい機動戦士ガンダム(TV版)を見ておりました。
私はリアルタイム世代というわけではなく、
どちらかと言えば「ギレンの野望」なんかでガンダムにハマったクチです。
その流れでの劇場版三部作(総集編)を見た感じ。
テレビ版だと1話20分ちょいで終わるし、先の展開もある程度分かっている。
なので視聴を切りやすく、短めのほうが釣りのお供として助かるんですよ。
長編映画だと続きが気になってしまうし、かといって延々と釣りだけしているのもね。
「機動戦士ガンダム」は、言わずもがなロボットアニメの金字塔。
当然ながらゲーム化も大量にされていて、その中で私がやったのはこれ。(たぶん少ない方?)
- ギレンの野望
- ガンダムネットワークオペレーション(GNO1~2)
- ガンダムオンライン(ガンオン)
GNOは編成だけ考えて放置しておけばランキング上位に入れて
終電帰りのリーマン当時はめちゃありがたかった。
今もSteamやPS5向けにガンダムゲームはたくさんあるっぽいけど、
まー、やりそうにない。
アニメの話に戻って、ちょっと気になったのがこちらのOP。

フォントが時代を感じさせますが、
字幕はすべて ひらがな。

そして、たのしい幼稚園?
そう、当時は幼児向けに掲載されていたんですよね。
楽しい幼稚園をウィキペディアで拾ってみると、

雑誌表紙にはプリキュアっぽいのが写ってて、
つまりガンダムも当時は「そういうカテゴリ枠」の作品。
でも実際に見ていると、

リュウ・ホセイ、マチルダ、アムロの両親、両陣営の将校と兵士。
死、悲しみ、葛藤、すれ違い、我欲に復讐。
単なるロボットバトルではなく、かなり重めのヒューマンドラマなんですよね。
今は中盤くらいなんだけど、重苦しい場面がまぁ続く続く。
…いや、ラストまでだいたいそうなのも知ってはいるんだけど。
劇場版三部作ではこの辺り少しマイルドになっていた気がするけど、
あぁ、これは子供向けとしてはちょっと重すぎたかもしれないな…
なんて。
ロボット戦っててカッコいい、悪役懲らしめてハッピー(それは時代劇か)みたいな内容ではないもんね。
むしろ、人間関係の機微や感情のぶつかり合いを描く部分が本体に近い。
私はそこまでアニメを見てきた人間ではなく、
恥ずかしいことに海外の人から聞かれて日本のアニメタイトルを知ることも多いんだけど、
そんな私でも見た鬼滅の刃、これなんかも近い路線だったのかな、と思ったり。
派手な戦闘シーンが入口ではあるけれど、根っこにあるのはヒューマンドラマ。
低年齢化で世代拡張を図ろうとしたガンダム作品は軒並み失敗しているようだし、
結局のところ、
感情に訴える作品 が時を超えて、人の記憶に残っていけるのかもしれませんね。


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